2025/10/18 17:13
本物のアナベルを羽に見立てたクリスマス限定アクセサリーは
ひたむきな愛を花言葉に込めて、自分らしく羽ばたく女性へ贈る冬の特別なギフトです。
子育てや家事に追われる日々を抜けて、
少しずつ「自分の時間」を
取り戻し始めた女性たちへ。
子供が赤ちゃんの頃は、
鏡の前でピアスを選ぶ時間すら
なくなっていたけれど、
いつの間にか、子供の
かわいい赤ちゃん期は終わり
ふと「もう一度、自分の可能性を信じたい」
と思う瞬間がある。
そんな女性たちに寄り添いたい。
その想いから生まれたのが
今年のクリスマス限定《羽シリーズ》です。
羽シリーズに込めた想い
このデザインを作ろうと思ったきっかけは
今年一年、お客様とのやりとりの中で気づいたこと。
私のアクセサリーを
“お守り”
として身につけてくださる方が、
想像以上に多かった事です。
《写真は副業を始められるお客様が
お守りとしてオーダー下さったヘアアクセサリー
副業のサロンのイメージに合わせて
花かんざしを使い
花言葉が「どこでも成功」という
ネモフィラを選んでお作りいたしました。》
副業を始めた方、
初めてのインスタライブに挑戦された方、
子育てが落ち着き、
自分の夢に向き合おうとしている方。
みなさんが
「（私の）アクセサリーをつけると勇気が出る」
と言ってくださり、
また大切なシーンで
つけてくださる方が多かったこと。
アクセサリーは“飾り”ではなく、
大切なシーンで
“想いを託すもの”
なんだと感じました。
だからこそ、
「背中をそっと押せるようなアクセサリーを作りたい」
と思ったんです。
アナベルの花言葉「ひたむきな愛」
羽シリーズに使っているアナベルは、
昨年自宅で大切に育てたもの。
初夏に真っ白に咲くアナベルは
白いままドライフラワーにしても
きれいな白のドライフラワーにはならず
少しくすんだ白になります。
そのため、一度ドライフラワーにしてから漂白し、
真っ白にしてから特別な処理を施し、
美しい花材として蘇らせています。
この工程を確立するまでも
私は何年もかかり、いくつもお花を無駄にしながら
「まただめたっだ」
そんなことを繰り返しながら
出来上がったのがアナベルの花材です。
アナベルの花言葉は「ひたむきな愛」。
私はこの言葉がとても好きで、
アクセサリーに込める想い
そのものだと感じています。
「お客様へのひたむきな愛」
「お客様が自分の大切な人に向けるひたむきな愛」
その“愛の循環”が広がっていくような
アクセサリーを作りたいと思いました。
中央のアナベルを羽のように形作り、
左右にふんわりと広がるように配置しています。
まるで、心の翼が静かに
羽ばたき出すようなフォルムです。
水晶の輝きがもたらす“調和”
羽の間には、透明感のある
天然石「水晶」をあしらいました。
水晶は“浄化”や“調和”を象徴する石。
身につける人の心を整え、
新しい環境の中でも自然体でいられるように──
そんな想いを込めています。
また、アナベルの柔らかな白と
水晶の澄んだ輝きが重なり、
光を受けるたびにきらりと瞬く
デザインに仕上げました。
大人の女性に似合う洗練デザイン
今回の羽シリーズのピアス・イヤリングは、
既存のアナベルロングデザインよりも
一輪のお花を少し大きめに仕上げています。
細めのメタルバーを組み合わせることで、
よりすっきりとした印象に。
“可愛らしさ”の中に“上品さ”を感じられる、
大人の女性にぴったりのデザインです。
また、セットのステーションネックレスは、
コーディネートを盛りすぎず、ちょうどよく品をプラス。
ピアス・イヤリングと合わせて使うと、
お顔まわりを明るく見せ、
冬の装いにもやさしくなじみます。
さらに、ロングタイプが苦手な方にも
楽しんでいただけるよう、
トップだけのショートタイプもご用意しました。
お好みやシーンに合わせて選べるのも、
のシリーズの魅力です。
あなたの中の“羽”が、もう一度動き出すように
このアクセサリーを身につけた方が、
自分の中にある“羽”を思い出して、
もう一度軽やかに羽ばたけますように。
そんな願いを込めてお届けします。
冬の光を受けて、静かにきらめくアナベルの花びら。
その一枚一枚が、あなたの新しい一年を
やさしく照らしますように。
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